[シムズ4]ネタバレ有!懐かしい思い出イベント第4週目~さらばエミット~

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どうも、スオです。

とうとう最後の週がやってきましたね。

では行きましょう。

前回は「The sims4アーカイブスvol.4」をプレイしたことで泥棒を発見し、奴のメールアドレスを入手したところで終了しました。

犯人の個人情報を得たマルメロも強張った表情で佇んでいます。

まずはメールアドレスを入手した旨をエミットに報告。

公園まで行くの面倒くさいから電話で呼び出しましょう。

こちらが朝の6時に呼び出されても来てくれるタイムトラベラー、エミット・レレヴァートです。

「僕は早朝にもかかわらずこうして来てあげたのに、マルメロはパジャマのままなんだね」

「そ ん な こ と よ り報告があるんだ」

報告するとエミットは嬉しそうな反応をしてくれました。

彼によると、泥棒にメールを送り返せば目覚まし時計や古い歌を盗んだ動機が聞けるかもしれないと。

タイムトラベルのためにオーバークロックしたパソコンを使えば泥棒にメールを送れるらしい。

このメールは過去か未来か、はたまた現在か…どの時空へ届くのだろう。

メールを送った瞬間、自動返信が来ました。

自動ということは本人が直接返信したものではなく、予め用意しておいた文章を送ったということです。

質問に対する回答は郵便で返信するらしいですが、既にポストに入ってるみたいなので確認しましょう。

わ、本当に手紙があった!

気づかぬ間に何年も前に送られた手紙を発見したあなたは頭がねじ曲がりそうな感覚に陥り、1D100のSANチェック。

手紙の内容は要約すると…

「悪気はなかったんや。」

未来のために過去の物を守ろうとして盗んだ(楽しもう)というのが盗んだ動機でした。

悪意のないコレクターなのは分かったけど、やることが「確保、収容、保護」のスローガンを掲げるSCP財団そのもの。

人騒がせな泥棒ですね。

何はともあれクエスト終了!

泥棒の本当の意図をエミットに話しましょう。

「かくかくしかじか」

もし泥棒が金銭目当てだったらコラー!って怒れるんですけどね。

悪意がないし、寝坊した人以外に被害がなかったから責める必要はないという結論に至りました。

目覚まし時計が盗まれて寝坊した人、涙目。

しかし、事件が解決できてエミットもマルメロもホッと一安心です。

イベントもクリアできましたが最後の仕事があります…。

謎を解決したということはエミットの目的も達成したということ。

仲良くなりましたがさよならを告げる時です。

さようならエミット。

君が悪人特質と知った時、泥棒だと疑ってごめんね。

「またね。マルメロ」

エミットを追うマルメロの目が寂し気に感じます。

タイムトラベルの部品がまだ所持品にありますけど、オブジェクト化もできないので思い出として残しておきますか。

イベントが終わった後もエミットは友人欄にいるのかな?

いたらまた遊べますね。

さて、最後のアイテム報酬の時間です!^^

左から元気になる薬、インスタント・クリーン、幸せの薬。

満足度ポイントも25ポイントゲット。

そして超目立つ2つのアイテム。

バースデーケーキですがちょっとしたサプライズができる機能がついてます。

エレクトロダンスフロア。

スピーカーなど曲を流すとこのように光ります!

これはとても気分が上がりますね!

違う色もレトロ感があって可愛い。

まさにバブリー。

では、最後に皆でダンシング♪( ◜௰◝و(و “♪( ◜௰◝و(و “♪( ◜௰◝و(و “♪( ◜௰◝و(و “

せっかくですし、人を呼びますか。

「もしもし、ちょっとうちに来て。なるはやで」

ゲストが来る前にケーキの中に隠れます^^

今、ケーキの中にマルメロが隠れている状態です。

円筒の中に隠れられ、その周りをケーキで囲っているんですね。

あ、ゲストが来ました。

さよならしたばかりだけど電話で呼び出したらすぐ来てくれた^^

サプライズ!!

ケーキの上でダンス♪( ◜௰◝و(و “

ちゃんと反応してくれてるのはエミットだけ。

皆と一緒に踊り明かしましょう。

これで「懐かしい思い出」イベントはすべて完了しました。

泥棒の素顔は拝めませんでしたが、過去のシムズゲームを通じて事件を追うのはとても楽しかったです。

それに2月25日の公式アップデートで「泥棒」が復活するみたいなので、まだまだ退屈しませんね。

もしかしたらその泥棒も未来のために私物を盗むのでしょうか?(たぶん違うだろうけど^^)

まあ、一番の厄介な時間泥棒はシムズ4そのものってね☆

事件解決に協力してくれたマルメロ、お疲れ様でした。


おまけ

エミット、掃除ならあとにしてくれ。

完。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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